昨年の総会でご挨拶させていただいてから1年。
皆さんに支えられ、つつがなく送ることが出来ました。長かったような、あっいう間だったような…。これは、聞いた話ですが、1年の長さは、その年の「思い出」がたくさんある人は長く感じ、「思い出」が少なく、平凡な毎日が多かった人は、短く感じるらしいです。なので、若い時に比べて、年を重ねているうちに「年を取ると一年が早いわ_」なんて言いますよね。また、悲しい思い出も増えますし…。
それでは、私の一年はどうだったのかと考えますと
まず、ブロック会で花見やランチ会、25周年行事では、モノリスでおいしいコースを食べて、市長と記念撮影をした。新春のつどいではホテル竹園で皆さんと楽しいひと時をすごせた。子ども会主催の潮芦屋ビーチで焼き芋をみなさんと作って食べた・・・などなど意外と楽しみました。まだまだ参加したものもありますが、もしかして、食べてばかっりやん・・・と思われたかもわかりませんが私の楽しい思い出です。そう考えますと、長かったかなあと思います。
今年度も「楽しいナルク」を目標にしています。「参加してよかった。楽しかった!」「お友だちができた。」ってそんなうれしいお声を聞かせていただけることが私の楽しみです。
「できることを」「できる時間」「できる方法で」無理なく活動することが合言葉です。
「元気なナルク」になりますように、今年も1年、どうぞよろしくお願いいたします。
ナルク芦屋 代表 竹迫留利子
2024年6月8日(土)第27回定時総会にて
令和6年度活動方針・活動計画
1. 基本方針 | やっと本来のボランティア活動全開の年となりました。 今年度も、「楽しいナルク」の輪を広げ、「会員の入会促進」につながるように、外に向けたアピールをすると共に、会員の交流もより深めたいと考えています。 また、「安心のナルク」では、お困りの方に寄り添い、助け合いができるような活動を進めていきたいと思っております。 そして、皆さんが思い切り楽しみながらナルク活動に参加できる会にしてまいります。 |
2. 具体的な計画 | 1 「楽しいナルク」の輪を広げる ・会員交流を深めつつ、会員外へも声かけをする (総会、ブロック会、同好会、交流会、バス旅行、新春の集いなど) ・様々な知識や特技をお持ちの会員の方にブロック会での講師になってもらい、会員の交流につなげる ・ふれあいカフェの回数を増やす 2 「会員の入会促進」に向けての活動 ➀ 次世代会員の入会促進 ・市内広報板を活用する ・新会員勧誘強化月間を設ける ・ナルクヤングの会の活動強化(若い世代が参加しやすい工夫をする ➁ デジタル活動の促進 ・ホームページで最新情報を発信するため担当者会議を定期的に実施 ・「教えてスマホ」として、スマホの使い方を高校生や大学生に教えてもらう会を 定期的に実施 ➂ 他団体との交流と地域への貢献 ・他団体からのボランティア要請などに応える ・地域や他団体との交流・コラボなどに積極的に取り組む 3 「安心ナルク」でつながりの輪を深める ・アンケートなどを活用し、傾聴や訪問、交流への促進 ・安心つながりチームと配布担当が連携するため情報交換・交流の場を設ける |